日本のアマゾン(amazon.co.jp)から直接海外発送してもらえるサービス「AmazonGlobal 海外配送」があります。

日本にいる家族や友人に頼むことなく、直接送ってもらうことができるので、全部自己完結できます。

ただし、何でも送ってもらえるわけでもなく、発送料も割高ですが、それでも便利なサービスであることは間違いありません。

AmazonGlobal 海外配送におけるメリットとデメリットを体験談を交えてご紹介します。

居住国は「AmazonGlobal 海外配送」対象地域ですか?

アマゾンの海外発送には「AmazonGlobal 海外配送」と「関税後払い配送」の2種類があります。

AmazonGlobal 海外配送では注文時に関税額が確定しますので、明確にいくら掛かるのかが分かります。また、注文時に商品の商品価格、配送料・手数料、関税のすべてがクレジットカードに請求され、アマゾンが全部やってくれるため、非常に簡単です。

注文時の関税額は見積もりなので、実際には少額なることがあり、その場合、注文に利用したクレジットカードに返金されます。

とある私の注文履歴。全20点で、重い本が10冊以上あったので、配送料はめちゃ高

関税後払い配送では、関税の支払いを自身で行うため、注文時に確定しません。私が住むカナダはAmazonGlobal 海外配送対象地域に含まれているので、関税後払い配送は使ったことがありません。支払い方法は居住国により異なると思うので、それぞれご確認ください。

あなたの居住国が対象地域かどうかは、以下Amazon.co.jpのリンクでご確認ください。

海外配送の対象地域(公式サイト)

海外発送の方法

と言っても別段変わった方法ではありません。

普通に欲しい物をショッピングカートに入れ、自分の居住国の住所を送付先にするだけです。これまでAmazon.co.jpを使ったことがあっても、実家などにしか送ったことがなければ、居住国の住所が登録されていないと思います。

まず、自分のアカウントに居住国の住所を追加してください。

このように国/地域の項目から居住国が選択できます。

この項目に居住国の言語で住所を入力してください。住所や氏名を日本語にする必要はありません。というか、日本語にしてはいけません。このデータを元に発送されてくるわけですから、現地の人間が見てわかるようにしておかないとダメです。

海外発送できる商品とできない商品

私のこれまでの経験からざっくり言えば、以下の通りです。

  • 本、DVD、CD・・・・・・ほぼできる
  • 文房具・・・・・・結構できる
  • 食品系・・・・・・できない
  • アパレル・・・・・・できるものもある
  • コスメ・・・・・・できるものもある
  • おもちゃ・・・・・・できるものもある
  • 電子機器・・・・・・できない

同じカテゴリー内でもAmazon.co.jpが販売しているものは可能で、それ以外はできないケースもあります。業者が販売しているものは海外発送について業者が決めるようです。

対象範囲は昔に比べたら広くなりましたし、これからも広くなるかもしれません。乾物系だけでも良いので、食品が遅れたら良いのですが。

さて、実際に送ることができるものを確認する方法ですが、2つあります。

1. 海外発送、発送対象を絞り込み検索

検索結果の左側に海外発送、発送対象のチェック項目があれば、そこをチェックすることで、発送対象の商品が探せます。

ただし、この上記のキャプチャ画像のように、「海外配送」の選択肢がない場合もあります。ただし、カテゴリーの中で配送可能なものと不可能なものが混在している場合、この選択肢がない場合が見られました。その場合は次の方法で試してみてください。

2. 送付先を居住国住所にして、検索

ます、送付先を海外の居住国住所にします。その上で検索すれば、商品ページに海外発送が可能かどうかが記されます。

このように「選択いただいている配送先にお届けできません。」の記載

独自ルートを持っているのか?めちゃ速い配送日数

海外にお住まいの皆さんなら、日本の家族や友人に頼んでSAL便などで荷物を送ってもらったことがあると思います。数週間くらいかかることもザラなので、なるべく日本に帰国した際に買い込んでくるのではないでしょうか?

とはいえ、そうそうたくさん持って帰ってこれるわけでもありませんし、やっぱり日本から送ってもらえるなら、それが良いですよね。

Amazon.co.jpの海外発送なら配送料は高いですが、圧倒的な速さで来ます。

私の経験では最速で4日。

荷物を追跡すると税関をスムーズに通ってくるみたいで、一般の配送に比べると空港で荷物が滞留する時間が短いです。

アマゾンという世界的な大企業が為せる技なのか、税関で優遇されているのではないかと疑うほどに速い。

その速さは圧倒的。

これが最大のメリットです。

結局、これ使えるんですか?

私は結構使ってます。ただし、配送料は高いです。具体的な金額は下記からご確認ください。

海外発送料金(公式サイト)

家族や友人宅に送って、そこから居住国にSAL便などで送ってもらえれば、配送料はかなり下がると思います。

ただし、時間もかかるし、気も遣う。

なので、私は使ってしまいます。それに圧倒的なスピードで届くというのが最大のメリット。時間を金で買うということです。

それにしても、何年住んでも日本のものは恋しいですよね。