コロナウィルス感染症で外国人のカナダ入国は事実上不可能に。
カナダ人や永住権保持者でも14日間の自宅待機が必須

9月28日更新

現在カナダの殆どの地域にて経済活動が再開していますが、州を越える移動も推奨おらず、ソーシャルディスタンスのキープなど、これまで実行されていた感染予防対策が推奨されている状態なので、当面カナダへの旅行は不可能と考えてください。(留学の受け入れは始まっています)

いつになったらカナダへ旅行や留学、ワーホリで行けるのか?以下、別記事にまとめました。

ちなみに私が住むバンクーバーがあるブリティッシュコロンビア州政府は当面海外旅行を非推奨としています。つまり海外からの旅行者受け入れも当面行わないということでもあり、少なくとも今年中は不可能と考えて良いでしょう。

航空券のキャンセル・変更について、各航空会社の対応は後ほど説明します。

カナダのコロナ感染者数や主な地域での対策についてご紹介します。

感染者数

9月28日午前8時00分(バンクーバー時間)での数値です。実態を分かりやすくするために、累計とともに現在治療中の患者数を提示しています。

累計感染者数お亡くなりなった方現在治療中の患者数
154,421人9,270人13,722人

お亡くなりなった方のご冥福をお祈りします。

現在のカナダの様子

ほとんどの州では規制緩和されています。ただ、経済活動の再開については店舗への入店者を限定するなど、様々な制限が伴っています。今後もソーシャルディスタンスを保つ、手洗いの励行など、現在のライフスタイルは維持することが求められています。

大規模なイベントはまだ禁止されているところが多数で、基本的には州内での経済活動、レジャーに留めることが推奨されています。

9月の新学期が始まりました。教室内でのマスク着用の義務付け、入校時に消毒、クラスを跨いだ移動をしないなど、クラスター発生のリスクを最小限に抑えながらのスタートです。

状況は日本と似通っており、経済活動の拡大、検査数の増大に伴い、感染者数が増えています。特にオンタリオ州やケベック州など、人口が多く、元々感染者数が多い場所でその傾向は顕著です。東京での状況と似通っています。

各航空会社の運行状況

少しずつフライトが増えていますが、カナダ、日本双方ともに国境を閉鎖した状態なので、フライトは限られます。

チケットのキャンセル、払い戻しについては航空会社により対応が異なります。それぞれの航空会社またはチケットを購入した旅行会社にお問い合わせください。

エアカナダ

現在の運行状況は以下の通りです。

  • 成田〜バンクーバー 週4便運航
  • 成田〜トロント 週3便運航(10月1日より)

公式サイトでは10月からトロント〜成田(羽田ではありません)で週3便運行予定となっています。ただ、これまでも予告なく変更になったことが多々あるので、参考程度に考えてください。

成田〜モントリオールと関空〜バンクーバーは運休です。公式発表はありませんが、このまましばらく運休が続くと思われます。

国内線も大幅に運航が縮小されていますが、州をまたぐ移動が推奨されていないため、それほど便数は増えていません。

日本航空

以下、10月いっぱいまでの運航スケジュールが発表されています。

  • 成田〜バンクーバー 9月30日まで
    17便(成田行き)木曜、日曜のみの運航
    18便(バンクーバー行き)水曜、土曜のみの運航
  • 成田〜バンクーバー 10月1日以降
    17便(成田行き)火曜、水曜、日曜のみの運航
    18便(バンクーバー行き)月曜、火曜、土曜のみの運航

全日空

以下、11月いっぱいまでの運航スケジュールが発表されています。

  • 羽田〜バンクーバー 9月30日まで月・水・金曜日の週3回運航

まとめ

経済活動を再開しているカナダですが、州を跨いでの移動は推奨されておらず、国境をオープンするのはまだ先になるでしょう。