2013-14年シーズン イエローナイフに行くフライト乗り継ぎパターンのまとめ

エアカナダのイエローナイフ行きの国内線は、このQ400シリーズが運用されている。(C) AIr Canada Express C-GGNY by BriYYZ
エアカナダのイエローナイフ行きの国内線は、このQ400シリーズが運用されている。(C) AIr Canada Express C-GGNY
by BriYYZ

昨シーズン、この記事を書きましたところ、たくさんのアクセスをいただきましたので、今シーズンのパターンをご紹介します。昨シーズン同様、現地到着パターンと現地出発パターンに分けて、ご説明します。

※投稿内容は執筆時の情報に基づいています。

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まずは直行便でカルガリーかバンクーバーへ

成田発カルガリー行き エアカナダ週3本(水・金・日)
AC10 16:00 > 09:35

カルガリー発成田行き エアカナダ週3本(火・木・土)
AC09 11:25 > 14:30+1

成田発バンクーバー行き エアカナダ・日本航空(ともに毎日運航)
AC04 19:00 > 10:55
JL18 18:05 > 10:00

バンクーバー発成田行き エアカナダ・日本航空(ともに毎日運航)
AC03 13:50 > 17:30
JL17 13:00 > 16:30+1

イエローナイフへの国内線がエアカナダなので、成田~バンクーバーで日本航空を利用すると航空会社が変わり、一括料金にならないため、エアカナダを通しで買った方が安くなることがほとんどです。

国際線で日本航空を使い、カナダ国内線のLCCであるウェストジェットを使う方法もありますが、バンクーバーで同日乗継ができないため、日本から直接イエローナイフに行く場合、バンクーバーで1泊を強いられるため、あまり現実的ではありません。詳しいスケジュールは後述します。

この後、国内線に乗り換え、イエローナイフを目指すわけですが、カルガリーからはイエローナイフへの直行便があり、バンクーバーからはカルガリーまたはエドモントンにて再度乗り継ぎの必要があるので、カルガリーの方が断然良いのです。運航曜日に出発日を合わせて申し込むのも手ですが、パッケージツアーの場合、申し込み段階ではフライトまで確約してもらえないと思います。どうしてもカルガリー直行便が良いなら、自分で航空券だけを手配して、現地宿泊パッケージを申し込むのもひとつの方法です。(イエローナイフのオーロラ観賞に自力で行くと料金は安くなる?の記事をご参照ください)

イエローナイフ行きのフライト一覧で、現地到着時刻を確認

主要都市の位置関係と所要時間はこんな感じです。(C) Blue Works

まずはエアカナダです。パッケージツアーに参加すると、十中八九エアカナダの国内線利用で決まりです。

カルガリー/エドモントン発イエローナイフ行き
AC8221 12:10 > 14:53
AC8223 19:20 > 21:53

成田~カルガリー直行便に乗って、AC8221に乗り継ぐのがベスト。しかし、冒頭の写真にあるQ400シリーズは、座席数74席しかなく、かなり競争率が高そうなフライトです。取れないことも多々あるでしょう。そうなると19:20のAC8223しかありません。また、バンクーバー経由の場合、バンクーバーでの乗り継ぎ、カルガリーまでの移動時間(1時間25分+時差1時間)を考えると、12:55発のAC8223は不可能なので、必然的に19:20発のフライトに決まり。

このように、成田~カルガリー直行便を使った場合とバンクーバー経由の場合、現地到着時間で7時間以上の開きが出ます。
これは非常に大事なことなのですが、パッケージツアーを使ったら、フライトが確定するのは最終日程表をもらった時点。私は見たことがありませんが、もし、国内線フライト12:10発を確定するツアーがあれば、7時間余分に現地にいられるわけですから、少々値段が高くとも、バリューは高いと思います。

さて、年末年始などの繁忙期では、エアカナダの国内線が取れないケースが出てきます。そこで利用されるのが、ノースウェスト準州をテリトリーとするファーストエアとカナディアンノース。この2社のスケジュールも見てみましょう。まずはファーストエアから。

機体はボーイング737。100席前後あるので、エアカナダより大型。(C) Alasdair McLellan
機体はボーイング737。100席前後あるので、エアカナダより大型。(C) Alasdair McLellan

エドモントン発イエローナイフ行き
7F953 07:30 > 09:15(土曜以外運航)
7F957 20:00 > 21:45(日曜のみ運航)

朝のフライトは使えないので、事実上日曜の夜間便のみが使用可能ですが、かなり到着が遅くなってしまいます。

そして、もう一社のカナディアンノース。

こちらもボーイング737で運行されるカナディアンノース (C) markyeg
こちらもボーイング737で運行されるカナディアンノース (C) markyeg

カナディアンノース エドモントン発イエローナイフ行き
5T446 07:40 > 09:20(金曜のみ運航)
5T444 08:00 > 09:40(毎日運航)

エドモントンに宿泊していないと使えないようなスケジュールなので、あまり利用することはないでしょう。

パッケージツアーで、カナディアンノースやファーストエアの利用は、エアカナダが取れない時がほとんど。これを使うとツアーによっては旅行会社も赤字になるはずです。

ウェストジェットの機材はほぼ100%がボーイング737.(C) WEST JET by "Fast" Eddie Maloney
ウェストジェットの機材はほぼ100%がボーイング737.(C) WEST JET
by “Fast” Eddie Maloney

そして、もう一社。カナダの元祖LCCであるウェストジェット、バンクーバー発イエローナイフ行きです。

WS108 08:00 > 10:29(エドモントン)11:10 > 12:55

ご覧のように、エアカナダ、日本航空ともに、成田からのフライト到着以前に出発しているので、同日乗り継ぎは不可です。
また、このフライトはエドモントンに立ち寄るため、トロント、カルガリーなどからエドモントンでの乗り継ぎも可能です。

イエローナイフからの出発フライト一覧で、現地出発時刻を推定

まずはエアカナダです。
イエローナイフ発カルガリー/エドモントン行き
AC8222 06:00 > 08:24
AC8230 12:45 > 14:46(エドモントン)AC8151 16:00 > 16:48
AC8224 15:15 > 17:39

同日で日本に帰国する場合、朝イチのフライト以外に選択肢はありません。イエローナイフの空港は町からクルマで5分ほどですが、それでもかなり早起きが必要。加えて前夜はオーロラ観賞をしていて、ホテル戻りは深夜1時でしょうから、寝る時間は数時間と考えたほうが良いでしょう。機内で爆睡してください。

バンクーバーに立ち寄る場合でも、午後のフライトだとバンクーバー到着が夜になるので、やっぱり朝イチのフライトしかありません。

さて、ここでもファーストエアやカナディアンノースを利用するケースがあるかもしれないので、スケジュールをチェックしてみましょう。

ファーストエア イエローナイフ発エドモントン行き
7F952 08:15 > 09:56(土曜のみ運航)
7F954 17:15 > 18:56(月・火・水・金・日曜運航)
7F954 18:30 > 20:11(木曜のみ運航)

カナディアンノース イエローナイフ発エドモントン行き
5T423 07:25 > 09:05(月・火・金曜運航)
5T445 17:00 > 18:35(毎日運航)
5T439 18:00 > 19:35(水曜のみ運航)
5T439 20:25 > 22:00(金曜のみ運航)
5T439 20:40 > 22:15(月曜のみ運航)
5T451 20:15 > 21:50(木曜のみ運航)

エアカナダよりは少し遅め。ただ、運航曜日がかなり限られているため、利用するケースはかなり限られると思います。

そして、同日乗り継ぎは不可ですが、ウェストジェットのスケジュールもご紹介。

ウェストジェット イエローナイフ発バンクーバー行き
WS109 13:30 > 15:09(エドモントン)15:45 > 16:27

以上、イエローナイフ発着フライトのまとめでした。もう少しまともな時間のフライトが欲しいですね・・・