サンディエゴ旅行記1 レゴランド到着~レゴランド・ウォーターパーク

ファミリー、キッズ向け情報
園内奥にあるウォーターパークのエントランス
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San diego 031

娘にずーっとせがまれていたサンディエゴのレゴランド。何とか旅費を捻出し、旅行を計画。でもせっかく行くのだから、他の場所も見てみよういうことで、3月中旬に5泊6日の予定を組みました。

1日目 サンディエゴ到着。空港近くのモーテル宿泊
2日目 レゴランド ウォーターパークと水族館 レゴランドホテル宿泊
3日目 レゴランドで終日遊んで、閉園後、ラ・ホーヤに移動 ビーチそばのホテルに宿泊
4日目 ラ・ホーヤ観光
5日目 サンディエゴ水族館
6日目 ラ・ホーヤのビーチで遊んで、帰国

1日目は夜遅くに到着し、寝ただけなので、2日目からご紹介していきたいと思います。

第一回目はレゴランド到着からウォーターパークまでをご紹介します。

レゴランド、そして、レゴランドホテルに到着

サンディエゴからハイウェイを北上すること約30分。娘待望のレゴランドへ。レゴランドへの道路脇にもたくさんのレゴのオブジェがあり、否が応でも気分が盛り上がります。

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車で来るとランドのパーキングに入ることになります。

パーキングの料金所。基本$15で、ランドに近い場所だと$25。

パーキングの料金所。基本$15で、ランドに近い場所だと$25。

レゴランドホテルに宿泊する場合、料金所でその旨を伝え、予約確認書(もしくはスマホなどで予約確認メール)の提示することで、料金無しで入れます。もちろん、宿泊者専用のパーキングがありますし、ホテルそのものがランドの入場ゲートのすぐ横です。

そして、レゴランドホテルに到着。

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ホテルの詳細は別記事でまとめてご紹介します。

午前中だったので、チェックインはできず、荷物だけ預けて、ウォーターパークへ。

ウォーターパークへの入場はレゴランド園内経由のみ

レゴランドの売りの一つでもあるウォーターパークですが、園内の一番奥にあり、レゴランドを通り抜けないとウォーターパークに入園できません。ウォーターパークはレゴランドの一部という位置付け。つまり、ウォーターパークだけの入場はできません。レゴランドのチケットともにウォーターパークのチケットを購入することになります。

チケットの料金体系はレゴランドの1日券を基本に、ウォーターパークや水族館のチケットをプラスする仕組みになっています。料金はランド+ウォーターパーク+水族館の2日券で大人$102、子供$96でした。組み合わせのチケットはすべて2日目フリーとなっており、実質2日券の販売のみとなっています。ランドのみのチケットなら1日券になりましが、この場合大人$88とかなり割高になります。

というわけで、まず、レゴランドに入園。

入園時には、カリフォルニアのイメージには程遠い、どんよりした空模様

入園時には、カリフォルニアのイメージには程遠い、どんよりした空模様

レゴランドの園内を抜けてウォーターパークへ向かうわけですが、途中には子供には魅力的過ぎるアトラクションがたくさん。

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娘が大ファンのレゴフレンズのショー

娘が大ファンのレゴフレンズのショー

レゴフレンズのテーマランド、「ハートレイクシティ」にある乗り物

レゴフレンズのテーマランド、「ハートレイクシティ」にある乗り物

ついつい寄り道してしまい、なかなかウォーターパークへ辿り付くことができません……。

そして、やっとウォーターパークの入り口に。

園内奥にあるウォーターパークのエントランス

園内奥にあるウォーターパークのエントランス

園内で遊んでいるうちに、天気が回復しました!

1回の支払いで何度でも使えるコインロッカー

ウォーターパーク入り口すぐにあるロッカー

ウォーターパーク入り口すぐにあるロッカー

ウォーターパークに入場して、まず最初にしなくてはいけないが、手荷物をロッカーに入れること。

ウォーターパークに限らず、レゴランド各所にロッカーがありますが、日本のコインロッカーと違って、料金は1日分。小型サイズで$8と高めですが、何度でも開け閉め可能です。ロッカーを使用するには自動販売機でリストバンドをまず購入します。

ロッカー前にある自販機

ロッカー前にある自販機

そのリストバンドのバーコードをかざすと自動的に空いているロッカーの番号が示されて、ロッカーのドアが開きます。後はドアを閉めれれば、勝手に鍵がかかります。バーコードをかざすと借りているロッカーのドアが開きますので、1日でなんでも開け閉めできますし、ドアが勝手に開くので、大体の場所を覚えておけば、大丈夫です。もちろん、ロッカーの番号を覚えておく必要もありません。

自販機で購入したロッカー利用のためのリストバンド

自販機で購入したロッカー利用のためのリストバンド

ロッカーにあるリストバンドのバーコードをかざす読み取り機

ロッカーにあるリストバンドのバーコードをかざす読み取り機

レンタルタオルはありません。

ウォーターパークの売店で売っているタオル

ウォーターパークの売店で売っているタオル

これは入場前に考えておくことですが、タオルは持参するか、現地で購入するかの二択です。レンタルのチョイスはありませんので、ご注意を。

現地で購入できるのは、レゴランドの名前が入ったおみやげになりそうなもので、その場しのぎのタオルではありません。お値段は失念しましたが、$20前後だったと記憶しています。

レゴランドホテルに宿泊する場合、ホテルのプールにあるタオルを持っていくことができます。私はレゴランドホテルに宿泊する日の午前中に到着しましたが、部屋に入る前でも、プールにアクセスできる鍵をもらい、プールからタオルを持っていくことができました。

2つのセクションに分かれたパーク

浮き輪を借りて進む、流れるプール

浮き輪を借りて進む、流れるプール

ウォーターパークは通常のウォーターパークと、レゴの販売商品の一つであるレゴチーマ(Lego Chima)の名前を冠したウォーターパークの2つのエリアで構成されています。

レゴチーマパークへの入場ゲート

レゴチーマパークへの入場ゲート

急流を滑り落ちるアトラクションは、ものすごく濡れるためか、ウォーターパーク内に。

急流を滑り落ちるアトラクションは、ものすごく濡れるためか、ウォーターパーク内に。

レゴチーマの方がウェーブプールなど、大きな子供向けに味付けされていますが、行き来は自由です。プールやアトラクションによっては身長制限もありますが、小さなお子さんでも、大人が同伴なら入場可能なものがほとんどです。

営業期間

メキシコとの国境そばに位置する南国サンディエゴですが、それでも冬はプールに入れるほど暖かいわけではなく、このプールも3月から10月までの営業です。夏休み期間が終わり、9月になると、10月の終了期間まではほぼ週末のみの営業。ウォーターパークを目的にするなら、春休み期間から夏休み期間に来た方が、日程の自由度が高まります。

私が3月中旬に訪れた際には、気温が20度をやや下回り、風も冷たかったので結構寒い中で泳ぐ羽目に。予報では翌日の方が気温が低かったので、頑張って入りましたが、結局翌日のほうが暖かく、なんとも残念な結果に……。

結局その日は昼食食べて、夕方までの3時間程度だけでしたが、それでも結構満足。天気さえ良ければ、1日遊んでいられる子供多いと思いますが、個人的には半日で良いと思います。

次回はレゴランドの水族館をご紹介します。

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