8歳の娘と父親で行く、ラスベガス旅行記 その2 1日目 エクスカリバーホテルにて

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子供受けするお城風の外観のエクスカリバーホテル
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子供受けするお城風の外観のエクスカリバーホテル

前回の記事「8歳の娘と父親で行く、ラスベガス旅行記 その1 旅のプランニング」からの続きです。

娘と2人で旅行したラスベガス。今回は初日、ホテルチェックインからその後の様子をご紹介していきます。

空港到着からホテルチェックイン

バンクーバーから約2時間半のフライトでラスベガスに到着。

空港ターミナルにもスロットマシンがあり、ラスベガスに来たことを実感。

タクシーに乗り込み、ホテルへ直行します。料金を考えたら、シャトルバスのほうが安いのですが、シャトルは人数が集まらないと出発せず、色んなホテルを回るので、ロスタイムが多く、特に子連れ旅行には不向きです。こういったホテルまでの移動については、ラスベガスのことならなんでも書いてあるラスベガス大全を参照してください。

ホテルに入ってチェックインですが、ラスベガスの大型ホテルはチェックインもなかなか大変です。

チェックインを待つ行列

チェックイン・カウンター前の様子

行列で暇を持て余していた娘が待っている人を数えたら、70人ほどでした。カップルで待っている人もいるでしょうから、ざっくり3分の2くらいに考えて、45番目くらいでしょうか。実際ホテルには13時15分くらいに到着して、鍵をもらったら13時50分だったので、大体30分くらいかかりました。これくらいの時間がかかると予想していたので、ほぼ想定内でした。

ホテル内で行われているショー、Tournament of Kingsの宣伝一色の部屋の鍵一式

部屋に入る前に、オンラインで注文しておいたアトラクションのチケットをピックアップします。MGMのサイトからオーダーしたので、MGM系列であるエクスカリバーのゲストサービスでチケットがピックアップできることは事前に確認済み。一つ一つのホテルが大きく、隣のホテルに移動することすら大変なラスベガスでは、なるべく移動は避けたいものです。特に子連れでは。

3つのアトラクションのチケット

さて、部屋に入りますが、エクスカリバーの部屋の評判は芳しくなかったので、大きな期待を持たず、入りました。良くも悪くも予想通り。ごくごく普通の部屋です。やはり古さは否めません。

特筆すべき点はなし

バスタブ無し。シャワーのみのバスルームも想定内

部屋はトロピカーナ通り側の1階の部屋でした。部屋指定無しで予約したので、どこの部屋でも文句は言えません。ただ、少しでもビューがあった方が良いので、上の階の部屋に変えてもらおうかと思いましたが、部屋の位置を確認すると、プールから近く、移動を考えるとこの方が楽かもしれないと思い直し、そのままにしました。その後の滞在では、部屋は結局寝るだけですし、部屋へのアクセスが楽だったので、正しい選択だったと思います。

フードコートで昼食

ラスベガスの多くのホテルでは、館内にフードコートの設備があります。エクスカリバーでは、2階にレストラン、店舗があり、1階カジノのど真ん中の階段とエスカレーターからアクセス可能です。ピザハット、スタバ、クリスピー・クリームを始め、フライドチキン、ホットドッグ、中華など、一通りのものがあります。フードコートなので、味に大きく期待はできませんが、24時間営業している店もあるので、小腹が空いたら、いつでも何か食べられます。

私達も急いでいたので、フードコートで簡単に済ませました。

プールでひと泳ぎ

プールにはウォータースライダーがあり、子連れにはぴったり (C) MGM Resorts International

昼食後はシークレットガーデンに行く予定だったのですが、プールを見た娘が入りたがったので、予定を変更。夏の昼間はプールに入るにも暑すぎるという話を聞きましたが、実際に入ってみると、逆に気持ちよく、暑さを凌ぐには最適でした。当日は気温39度でしたので、普通に真夏のラスベガスの気候。日焼けさえ気をつければ、真夏のラスベガスの昼間でもプールに入って良いでしょう。

もし、シークレットガーデンに行けば、屋外アトラクションだったので、暑い中、かなり体力を消費していまい、結果的にはプールに行くのが正解だったと思います。シークレットガーデンは一番気温が低い(といっても、30度以上は確実ですが)、翌日の午前中に回しました。

この後、マンダレイベイのシャークリーフに向かいました.

8歳の娘と父親で行く、ラスベガス旅行記 その3 1日目 シャークリーフとM&M’sワールド、ホテルのバッフェで夕食 に続く。

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