ローカル線の情緒溢れる松丸駅
子連れで行く、四国3泊4日旅行 その4 虹の森公園のおさかな館 からの続き。
虹の森公園のおさかな館を見学後、再び松丸駅に戻ってきました。ここから予土線の各駅停車で窪川に向かい、今日の宿泊地の高知を目指します。
松丸駅で列車を待つ間に買ってきたパンとジュースで簡単な昼食。やはり愛媛のジュースといえば、これです。
列車が来るまで時間があるので、駅の中や周囲を見て回ります。
前々回の投稿でも触れましたが、この駅には「森の国ぽっぽ温泉」という日帰り温泉施設があります。時間がないので、入浴はしませんでしたが、2階に無料で利用できる足湯があったので、少し足をつけてみました。
穏やかな春の日差しの中、列車がやって来ました。この路線は四万十川の流れを楽しむことができる風光明媚なローカル線として知られています。シーズンには「しまんトロッコ」というトロッコ列車も走ります。
そして窪川で特急に乗り換え。ローカル色豊かな特急なので、2両という短い編成です。
そして、高知に到着。至る所に坂本龍馬。
駅の真ん前に路面電車が来るのは便利です。
ホテルに荷物を置き、高知の名所のはりまや橋へ。
よく知られていますが、ほんとにちっちゃいです。
夜はひろめ市場で夕食。
こういう気を使わない場所のほうが子連れには便利です。ただ、禁煙席が極端に少なく、その禁煙席も18時以降は喫煙可能になっていたりするので、それは子連れにはマイナスポイント。
ただ、安く、いろんなものと食べられるので、私はこういう場所、すごく好きです。カツオの塩タタキも食べられましたし。
次の日も、龍河洞と大歩危を回って、大阪まで帰るので、早めに就寝して、翌日に備えます。
次の記事、子連れで行く、四国3泊4日旅行 その6 高知から龍河洞へ に続く。
