底辺旅行系Youtuberが毎日10人ずつ登録者を増やしている方法

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こんにちは。

私は英語で日本の鉄道旅行チャンネルをやっています。しかし、コロナで日本に行けず、先行き不透明な中で、なんとか毎日平均10人ずつ増やし、現在登録者841人です。

こんな底辺の方法論など役に立たないかもしれませんが、景気の良い話よりも等身大の話のほうが現実味がありませんか?

では、私が実践している方法をご紹介します。

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ネタ探し

何でも良いです。

私のチャンネルは鉄道関係なので、ここ数日なら、ムーンライトながらの廃止が決まったので、そのこととか、JR東日本の羽田空港線の工事の話とか。

私は羽田空港線の工事と、それに絡めて、東京モノレールの行末の予想とか、そのへんでまとめてネタにします。(というか、近日中にやります)

原稿作り

ネット記事などを参考に、自分の意見を取り入れ、ざっくりと記事にします。

それを一気にGoogle翻訳に入れます。

カナダにずっと住んでて、未だにGoogle翻訳のお世話になるのも、情けない話ですが、自分の頭にない表現方法が出てきたりするので、結構重宝します。

しかし、かなり精度が上がってきたとはいえ、未だにヘンテコな訳があるので、自分で整形しないといけません。この整形作業があるので、最初の日本語の原稿はざっくりしたものです。日本語でやるなら、きちんとした原稿にしましょう。

先に録音してしまう

動画編集ソフト(自分はFinal Cut Pro)を立ち上げ、原稿を読んで録音します。

この時点で「絵」は何もないので、単色の背景を15分くらい作って、そこにアフレコ形式で録音します。

写真とアニメーションで動画作成

Windowsならパワポ、MacならKeynoteを使って、写真やアニメーションを使って動画を作ります。

なんせ、旅行に行けないのですから、動画の素材から作らないといけません。

パワポやKeynoteを使うのは、動きを多く出すためです。動画ではないものを動画らしく見せるには文字や写真に動きをつけた方が魅力的に見えると私は思います。

動画素材ができたら、録音した素材を流しながら、スライドショーを記録します。

その後、記録したスライドショーを動画形式で書き出します。

動画素材の読み込み

動画編集ソフトに動画素材を読み込ませ、録音されたものと合わせます。

録音したものを聞きながら、スライドショーを記録したので、ほぼ動きは合いますが、それでも声と絵がずれるので、修正します。

これに音楽をつけたり、必要に応じてキャプションを付けるなどして、Youtubeにアップロードできるもので、書き出します。

これで完成です。

作る内容は動画の長さによりますが、私は10分くらいのものを作るので、2日くらいかかります。

日本語でやったら、1日で行けるかもしれませんが、私は英語でニッチなところでやってるので、致し方ないでしょう。

一応作品例として、最近作った成田新幹線はなぜダメになったか?という動画を付けておきます。

The reason why the Narita Shinkansen didn't open

重ねて言いますが、底辺の等身大の意見ということで、ご容赦ください。

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