【随時更新】カナダコロナウィルス関連情報、航空券変更キャンセル対応など

バンクーバー空港カナダ旅行情報
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コロナウィルス感染症で外国人のカナダ入国は事実上不可能に。
カナダ人や永住権保持者でも14日間の自宅待機が必須

2月12日更新

大まかに言えば、バンクーバーは日本に近い状態で、トロントやモントリオールはアメリカの状態に近いです。

つまり、トロントやモントリオールはバンクーバーに比べると、状況は深刻です。

いつになったらカナダへ旅行や留学、ワーホリで行けるのか?以下、別記事にまとめました。

カナダ政府は緊急を要する以外の渡航を非推奨としています。基本海外旅行は不可能で、日本からの旅行も不可です。バンクーバーからウィスラーに行くのも非推奨ですので。

航空券のキャンセル・変更について、各航空会社の対応は後ほど説明します。

カナダのコロナ感染者数や主な地域での対策についてご紹介します。

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感染者数

2月12日午前8時00分(バンクーバー時間)での数値です。実態を分かりやすくするために、累計とともに現在治療中の患者数を提示しています。

累計感染者数お亡くなりなった方現在治療中の患者数
817,163人21,088人37,747人
カナダ政府公式サイトより

お亡くなりなった方のご冥福をお祈りします。

現在のカナダの様子

ほとんどの州では規制緩和されています。ただ、経済活動の再開については店舗への入店者を限定するなど、様々な制限が伴っています。今後もソーシャルディスタンスを保つ、手洗いの励行など、現在のライフスタイルは維持することが求められています。

大規模なイベントはまだ禁止されているところが多数で、基本的には州内での経済活動、レジャーに留めることが推奨されています。

9月の新学期が始まりました。教室内でのマスク着用の義務付け、入校時に消毒、クラスを跨いだ移動をしないなど、クラスター発生のリスクを最小限に抑えながらのスタートです。

状況は日本と似通っており、経済活動の拡大、検査数の増大に伴い、感染者数が増えています。特にオンタリオ州やケベック州など、人口が多く、元々感染者数が多い場所でその傾向は顕著です。東京での状況と似通っています。

各航空会社の運行状況

少しずつフライトが増えていますが、カナダ、日本双方ともに国境を閉鎖した状態なので、フライトは限られます。

チケットのキャンセル、払い戻しについては航空会社により対応が異なります。それぞれの航空会社またはチケットを購入した旅行会社にお問い合わせください。

エアカナダ

現在の運行状況は以下の通りです。

  • 成田〜バンクーバー 週3便運航(2月15日まで)

2月16日以降は、カナダ政府の要請により全面運休の予定です。再開予定日は未定です。

日本航空

現在確定している運航スケジュールは以下の通り。

  • 成田〜バンクーバー 2月28日まで
  • 17便(成田行き)火曜、水曜、日曜のみの運航
    18便(バンクーバー行き)月曜、火曜、土曜のみの運航
  • 成田〜バンクーバー 3月1日〜4月15日まで
  • 17便(成田行き)水曜、金曜、土曜のみの運航
    18便(バンクーバー行き)火曜、木曜、金曜のみの運航

全日空

現在確定している運航スケジュールは以下の通り。

  • 羽田〜バンクーバー 4月18日まで月・水・金曜日の週3回運航

運行状況は頻繁に変更されますので、渡航前に最新の情報をご確認ください。

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