改装工事が終わったのは1年以上前なのですが、なかなか足を運ぶ機会もなく、時は過ぎてしまいました。そんな折、市バスにSea Monsterという特別展示の広告を見かけることが多く、心ひかれました。
というわけで、2年ぶりにバンクーバー水族館に行きましたので、この特別展示と、その他改装後の変わった部分についてご紹介します。
飼育されている動物に大きな変化なし
改装されたと言っても、全館リニューアルされたというわけではありませんし、魚を飼っている水槽を壊すこともできませんから、そこにいる魚や動物の種類に大きな変化はありません。ただし、水槽の中身を変えたり、動線を変えることにより、うまく見た目を変えています。私も最初は少し道順に戸惑ったほどで、この辺りは仕事ぶりに感心しました。
上の写真は前からあるアマゾン河の水槽。ただし、以前いたピラルクの姿がいなくなっていました。
アマゾン河流域の展示については、順路を逆にして、見せ方を変えることで変化が付けられていました。
上の水槽は前からありますが、サメが増えていました。
入り口近くに増設された特別展示場
今回の改装で最も大きなものがこの特別展示のスペースです。ここから地下に降りると展示場への順路になります。
現在行われているSea Monsterは、海の怪物をコンセプトに、イカの写真のように、いろいろな動物の骨格や体内の器官を展示しています。
ほとんどが模型のようなものですが、本物の骨格標本もあり、Sea Monsterという名前に相応しいよくできた展示でした。
また、これに合わせて、館内の劇場では4Dの20分ほどの映画が上映されています。こちたは恐竜時代のSea Monsterを紹介するもので、3D映像に加え、振動や水しぶき、風などの要素を加えたもので、なかなか迫力ある映像が楽しめます。これは写真撮影が禁止されていたので、画像ではご紹介できないのが残念。
飲食スペースの拡大
飲食スペースが限れていたバンクーバー水族館ですが、入り口近くに飲食スペースが設置され、これまで屋外中心だったのが、館内でも飲食できるようになりました。メニューは屋外と同じで、ハンバーガー、ホットドック、サンドイッチといった定番の品が中心。チーズバーガーのセット(フライドポテト、飲み物付き)で11カナダドルと、お値段はやや高めです。